ツーリングのレンズ選択(2)
ツーリングに持っていくカメラとレンズの組み合わせは?
カメラのセンサーはAPS-Cである。
レンズ2本の場合
2本持つなら広角と望遠で分けるのが無難かな。
広角:望遠
単焦点:ズーム
ズーム:単焦点
ズーム:ズーム
の4種類の持ちかたがある。
広角は35mm換算 27-35mmほどがほしい。
望遠は35mm換算 100mm前半台かな。
これなら広い範囲に対応はできる。
だれど標準域に弱いからやっぱり足でかせぐことも多くなりそう。
単焦点:ズーム
これも広角は35mm換算 27-35mmくらいが使いやすそう。
望遠ズームは50-200mm(35mm換算 75-300mm)の一般的な望遠ズームか。
これも標準域はやや弱いけれど75で引いてカバーするしかないかな。
ズーム:単焦点
広角ズームなら17-50mm f2.8とか。
APS-Cだと広角ズームというより標準ズームになっちゃうけど。
これなら標準域はばっちり、広角も足りそう。
望遠単焦点は100mm (35mm換算 150mm)あたり。
これより広角なら広角ズームでも足でかせげそう。
これ以上に望遠なものを撮るには足りなくなるがそんなものを撮る機会は多くはないと思うのでこのくらいでいいのではないかな。
ズーム:ズーム
広角ズームははやっぱり17-50mm
理由は上記の通り。
望遠ズーム50-200mm(35mm換算 75-300mm)
理由は上記の通り。
便利だと思う。撮れないものはない。
なんでもできる。でもこれなら18-140mmとか1本のほうが楽でいいんじゃないかって思ってしまう。
ツーリングのレンズ選択(1)
ツーリングに持っていくカメラとレンズの組み合わせは?
カメラのセンサーはAPS-Cである。
レンズ1本の場合
18-140mm f3.5-6.3 (35mm換算 27-210mm)
17-50mm f2.8 (35mm換算 26-75mm)
27mm f2.8 (35mm換算 41mm)
現在所有している中ではこの3つのうちのどれかだろう。
18-140mm
広角も望遠もばっちりカバーできる。
レンズがちょっと重いくらい。
17-50mm
望遠側が少しもの足りない。中望遠までだとちょっと寂しい...
でもf2.8通し!
夜でも頑張れば手持ちで撮れる。星を撮りたくなったらレンズを上に向けて地面にカメラを置いて撮ればいい。
27mm
単焦点。
望遠?広角?足でかせごう。
35mm換算で41mmだから使いやすいとは思う。
ただ望遠は寄れば撮れるだろうけど、広角は引ききれないこともありそう...
ミラーありの一眼レフであればツーリングにこれ1本で使うことはないかな。
でもミラーレス機ならアリ!
カメラにもよるがサイクルジャージの背中ポケットに入る。
肩に何も掛けずに走れるというのは大きなメリットだと思う。
to be continue...
未完成記事01
お金がない貧乏学生としては安いってのはとにかく嬉しい。
ホームセンターや作業用品店だいすき。
特に「ちょっと試してみたい」ってときに頼りになる。
今回はプロノで売っていた「パワースリーブ」(税込431円)
twitterで「Raphaの夏用のアームカバーが涼しくていい」と見かけた。
twitterで触れられていたものはおそらくコレ。
http://www.rapha.cc/jp/ja/shop/arm-warmers/product/AWR02
税込6000円。試しに使ってみたい程度では手が出せない。
それに比べてプロノのアームカバーはワンコインで買える!
ハズレでも簡単に諦められるし、旅先で無くしても後悔が少ない。
そして実際に使ってみた。
着け心地は良い。
室内で着けたところ「まあ涼しい感じはするけど値段相応という程度か...」
と思ったが翌朝25度の晴れ空の下でも使用。
涼しい、快適、気持ちいい。
これは買ってよかった。
期待していなかった分というか、値段以上のものに感じられた。
普段半袖で走っているから常に日光を受けていたからそれが普通だと思っていた。
しかしそれがなくなるだけでこんなにも楽になるのか。
ただ日光を受けるとやっぱり熱は篭る。
長時間日光の下を走っていると効果は薄れていくかも。
でも日が陰ったらすぐに涼しく感じるからあればやっぱり便利。
黒だから暑くなりやすいのなら、蛍光緑の製品もあったからそっちがいいかも。
ちょっと暑くなるのが早いかなというくらいでデメリットはほとんどなさそう。
春-秋で常に使えそうなアイテムでうれしい。
今後のロングライドで活躍してくれる予感。